肺高血圧症の病態の解明、診断能と治療成績の向上、および治療指針の確立をはかり、貢献することを目的として活動を行っております

本学会について

日本肺高血圧・肺循環学会 2020年度「八巻賞」について

日本肺高血圧・肺循環学会は、この分野の学術業績に対する最高の学会賞を設け、これを「八巻賞」と名付けています。本賞は、日本において肺高血圧・肺循環学領域で顕著な業績を上げ(候補者の業績全体を評価の対象とする)、今後もこの分野で中心的な役割を果たすことが期待される研究者に対し原則として一名に授与されます。


学会設立当初より、八巻賞は設定されており、毎年の学術講演会にて授賞式、また受賞講演を行って頂いております。2020年度の八巻賞の募集を2019年度学術集会終了後から開始致します。ご応募に際しては、募集要項をよくご確認ください。本賞が会員の皆様の活発なる研究活動の一助となることを念願し、積極的なご応募をお待ちしております。

募集期間

2019年11月1日~2020年5月末日

(応募書類一式を 千葉大学大学院医学研究院 呼吸器内科学 巽浩一郎まで郵送下さい)

募集要項

http://jpcphs.org/

HPの「本学会について」「学会賞」「八巻賞」に募集要項が掲載されています。

2020年度 八巻賞選考委員会

委員長:下川 宏明 東北大学大学院医学系研究科 循環器内科学分野

委員

 佐藤 徹(杏林大学医学部 循環器内科)

 桑名 正隆(日本医科大学 アレルギー膠原病内科)

 辻野 一三(北海道大学大学院医学研究院・医学院 内科学講座(第一内科))

 小垣 滋豊(大阪急性期・総合医療センター 小児科・新生児科)