肺高血圧症の病態の解明、診断能と治療成績の向上、および治療指針の確立をはかり、貢献することを目的として活動を行っております

本学会について

日本肺高血圧・肺循環学会 2023年度「八巻賞」について

日本肺高血圧・肺循環学会は、この分野の学術業績に対する最高の学会賞を設け、これを「八巻賞」と名付けています。本賞は、日本において肺高血圧・肺循環学領域で顕著な業績を上げ(候補者の業績全体を評価の対象とする)、今後もこの分野で中心的な役割を果たすことが期待される研究者に対し原則として一名に授与します。


学会設立当初より八巻賞は設定されており、毎年の学術講演会にて授賞式、また受賞講演を行って頂いております。2021年度の八巻賞より、応募資格として「会員歴3年以上」に変更しました。また2022年度からは、本賞の継続性を考慮して賞金を50万円と致しました。ご応募に際しては、募集要項をよくご確認ください。本賞が会員の皆様の活発なる研究活動の一助となることを念願し、積極的なご応募をお待ちしております。

募集期間

2022年12月1日~2023年3月31日(必着)

(応募書類一式を
  〒431-3192 浜松市東区半田山1-20-1
  日本肺高血圧・肺循環学会 理事長
  浜松医科大学 理事・副学長
   渡邉 裕司 まで郵送下さい。)

募集要項

http://www.jpcphs.org/about/societyaward/yamaki.php

HPの「本学会について」「学会賞」「八巻賞」に募集要項が掲載されています。

2023年度 八巻賞選考委員会

委員長:安田 聡(東北大学大学院医学系研究科 循環器内科学)

委員

 福本 義弘 (久留米大学循環器内科)

 杉村 宏一郎(国際医療福祉大学 成田病院 循環器内科)

 桑名 正隆 (日本医科大学大学院医学研究科 アレルギー膠原病内科)

 荻野 均  (東京医科大学 心臓血管外科)